梅雨の髪悩みに終止符を！

梅雨の時期、朝どんなに完璧にスタイリングしても、外に出た瞬間に髪が広がり、うねりが出てしまう…

そんな悩みを抱えていませんか？
特にここ長岡は、梅雨時期の湿度が高く、髪の毛の悩みが深刻になりがちです。

でもご安心ください！今回は、梅雨特有の髪の広がりやうねりを抑え、一日中まとまる髪をキープするためのとっておきの方法をご紹介します。

なぜ梅雨に髪が広がるの？

梅雨時期に髪が広がる主な原因は、湿度です。髪の毛は水分を吸収しやすい性質があり、空気中の湿度が高いと、髪の内部に水分が入り込み、膨張してしまいます。これが、髪の広がりやうねりの原因となるのです。
特にダメージを受けている髪は、キューティクルが剥がれやすく、より多くの水分を吸収してしまうため、広がりやすくなります。

梅雨の髪悩みを解決する3つの対策
1. 徹底した保湿ケアで髪の水分バランスを整える
「湿度が高いから保湿は不要？」いいえ、逆です！髪が乾燥していると、外部からの水分を吸収しやすくなります。梅雨時期こそ、適切な保湿ケアで髪内部の水分バランスを整えることが重要です。
・保湿力の高いシャンプー＆トリートメントを選ぶ: ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分が配合されたものを選びましょう。
・洗い流さないトリートメントを味方に: アウトバストリートメントやヘアオイルは、髪の表面に膜を作り、湿気から髪を守ってくれます。ドライヤーで乾かす前に、毛先を中心にしっかりなじませましょう。

2. ドライヤーの正しい使い方でうねりを防ぐ
濡れた髪はキューティクルが開いており、非常にデリケートです。正しい方法で乾かすことで、うねりを軽減できます。
・根元からしっかりと乾かす: 髪の根元がしっかり乾いていないと、うねりや広がりが出やすくなります。
・冷風でキューティクルを閉める: 8割ほど温風で乾かしたら、最後に冷風を当ててキューティクルを閉じましょう。これにより、髪の表面が整い、ツヤが出て湿気も入りにくくなります。
3. スタイリング剤を賢く活用する
梅雨時期のスタイリングには、湿気に強いアイテムを取り入れるのがおすすめです。
・オイルやバームでしっかりまとめる: 少量でOKなので、手のひらでしっかり伸ばしてから、毛先から中間にかけてなじませます。つけすぎるとベタつくので注意しましょう。
・湿気ブロック効果のあるスプレー: 仕上げに、湿気から髪を守るタイプのヘアスプレーを軽く吹きかけると、キープ力がアップします。

長岡の美容室でプロのケアを！
「自分でケアするだけじゃ物足りない…」「もっと根本的に改善したい」という方は、ぜひプロの美容師にご相談ください。
Re:cetteでは、梅雨時期の髪の悩みに特化したトリートメントメニューや、髪質改善の相談も受け付けています。
・髪質改善トリートメント: 湿気によるうねりや広がりを抑え、まとまりやすい髪へと導きます。
・縮毛矯正・ストレートパーマ: 毎日のスタイリングを楽にしたい方には、こちらも選択肢の一つです。
Re:cetteでは、長岡市に根ざした美容室として、地域の皆様の髪の悩みに寄り添ってきました。梅雨時期の髪のお悩みも、お気軽にご相談ください。お客様一人ひとりの髪質やライフスタイルに合わせた最適なケアをご提案させていただきます。
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